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温活を始めよう❕❕自宅でもできる温活法

2017.11.30

温活は自宅で手軽におこなえるものも多くあります。

身体を温めることは、健康やダイエットだけではなく妊娠にも

良好な効果が期待できます。

昔から「冷えは万病のもと」と言われ、すべての病気は冷えからやってくる

と言っても言い過ぎではないと思います。

少し意識をすればおこなえる温活法を紹介しますので、今日から始めてみませんか。

 

   身体を温める食べ物を食べる。

生野菜も身体に良いのですが、冷え性の方は注意してください。

身体を冷やしてしまう可能性があります。

身体を温める食べ物としては、根野菜やショウガなどです。

秋から冬にかけて旬の野菜は身体を温めるといわれています。

また味噌などの発酵食品も身体を温めてくれます。

最近は寒くなってきているので、あまり冷たい飲み物を飲んだりすることは

減っているかもしれませんが、夏などの暑い時にもキンキンに冷えた飲み物などは

なるべく避けたほうが良いです。

冷たいものをとりすぎると、内臓など身体の中から冷やされてしまい身体の表面は

暖かくても内側が冷えてしまいます。

身体の中の冷えには気づきにくいので、一度ご自身の食生活に注目してみましょう。

   ウォーキングなどの適度な運動

やはり温活にも運動は大切です。

ウォーキングやストレッチなど、少しずつでも楽しくできる範囲のことから始めましょう。

   お風呂につかる

最近ではシャワーのみという方が多いですが、お風呂につかるということは日本人が

昔からおこなってきた温活の一つです。

入浴は基礎代謝も向上させますので、夏場でもお風呂につかるようにしたいですね。

毎日つかるのが厳しいという方は、まず週末だけつかるなど少しずつ始めてみましょう。

最後に身体の中の「くび」とつく部分を中心に温めてあげるようにしましょう。

首から手首、足首ですね。冷えを感じたらまず3つの「くび」を温めてみてください。

このほかに重点的に温めてほしい場所はお腹、腰、お尻です。

腹巻をしたりカイロをあてたり、ご自身にあった方法で温めてみてください。

 

温活は日頃の食生活や習慣に意識を向けるだけで、少しずつ改善できることが多いです。

完璧を求めるのではなく「ゆるく」、「長く」温活をおこなっていきましょう。

 

次回は当院でおかなっている温活方法の「よもぎ蒸し」について書きたいと思います。

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