年中冷えで悩んでるあなた❕ 温活でポカポカ身体を手に入れよう❕
2017.10.10
『女の子は冷やしたらダメ!』と昔から言われてきました。
冷えて、体温自体が低くなってしまい平均体温が35℃台の人を低体温と呼びます。
低体温になると、血流が悪くなり免疫力も低下し、不妊や生理痛などの女性疾患にもつながると言われています。
やっぱりおばあちゃんの知恵は正しかったですね。( ◠‿◠ )
不妊や生理痛、生理不順、PMSでお悩みの方は身体に及ぼす影響を知って冷えに対して適切に対処をして頂きたいと思います。
たとえば生理痛がひどいとき、カイロなどで温めるとましになったという経験をした方がいると思います。
生理というのは、子宮が自ら収縮することで内膜を排出することです。
その時に子宮が冷えていて動きが悪く、排出がうまくいかないともっと収縮させるために、プロスタグランジンというホルモン(痛み物質でもある)がたくさん出て、それも排出されにくいため痛みがひどくなるというのが生理痛のメカニズムです。
そのため温めてあげることにより、血流が良くなり子宮の動きも良くなるので痛みがましになるのです。 (他に原因があることもありますが)
ホルモンは痛みを出す物質だけではなく、卵巣にある卵子を成長させたり、子宮内膜をフカフカと厚くして「受精卵のベッド」にする働きなどもあります。
ホルモンは血流にのって運ばれるため冷えて血流が悪くなると不妊の原因になるわけですね。
温活でポカポカ身体を手に入れよう!!
ポカポカ身体を手に入れることにより、血流が良くなり免疫力も上がり女性疾患のお悩みからの改善にもつながっていきます。
あなたの冷えと、対策は大丈夫ですか?
家庭でできる温活もたくさんあります。 それでも色々な症状でお悩みなら・・・
当院では女性ホルモンバランス療法(JHB)、よもぎ蒸し、リフレクソロジーなどで温活や女性疾患の改善に努めています。
冷え性で困っている・・・
生理痛、生理不順、PMSがひどい・・・
不妊で悩んでいる・・・
よくわからない・・・
もしこのようなお悩みを持っている方は温活をおススメしますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これから不妊や女性疾患の事をどんどん情報発信していきたいと思っています。
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